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~早春の香りに誘われて水戸へ その2 茨城県水戸市より~ 

投稿日:2017年2月18日 更新日:

前回からの続き・・・

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ピタヤ:「弘道館行ってみようわーい (嬉しい顔)

ピタヤ:「こっちかしら走る人

ピタヤ:「中学校のようだたらーっ (汗)

ピタヤ:「大日本史は有名だなるんるん (音符)

『大日本史』は、日本の歴史書。江戸時代に御三家のひとつである水戸徳川家当主徳川光圀によって開始され、光圀死後も水戸藩の事業として二百数十年継続し、明治時代に完成した。

ピタヤ:「こっちは高校か目

ピタヤ:「線路が敷かれている。水郡線だなるんるん (音符)

ピタヤ:「昔ここは水戸城だったようだひらめき

水戸城は、常陸国茨城郡水戸(現在の茨城県水戸市三の丸)にあった日本の城である。現在の城跡は文教地区となっており、水戸一高の他、水戸三高、水戸市立水戸第二中学校、水戸市立三の丸小学校、茨城大附属小・幼稚園が建っている。三の丸小学校は校門や塀、校舎の多くをレトロ調にしている。

ピタヤ:「弘道館はここかいい気分 (温泉)

ピタヤ:「今でいうと大学みたいな所らしい目

弘道館(こうどうかん)は、江戸時代後期に日本の常陸国水戸藩に作られた藩校である。日本遺産”近世日本の教育遺産 ―学ぶ心・礼節の本源―”のストーリーを構成する水戸市内の文化財の一つである。

ピタヤ:「落ち着いて勉強できそうだな目

ピタヤ:「体育の授業もあったのかしら?」

八卦堂の『弘道館記』の碑には藤田東湖草案の建学の精神が漢文で書かれている。武道のほかにも、広く諸科学、諸学問が教育・研究された。

ピタヤ:「良い香りだわーい (嬉しい顔)ここも梅の木が植えられているな桜

徳川斉昭の意向により設立当初から多くの梅樹が植えられ、その由来が『種梅記』の碑に記されている。斉昭の漢詩『弘道館に梅花を賞す』には「千本の梅がある」とある。現在、敷地跡は梅樹約60品種800本が植えられており、梅の名所となっている。

ピタヤ:「面白い梅の木だ目自然とこうなるのかしら?」

ピタヤ:「駅に戻って来たぞ!さて次行くか走る人

次に続く・・・

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