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ピタヤ:「そろそろ山形か?」
車掌:「次は山形です。本日も仙山線をご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ:「ひだりさわ線?」
アナウンス:「あてらざわ行きが発車いたします。」
ピタヤ:「左沢線って一発じゃ読めないな~」
左沢線(あてらざわせん)は、山形県山形市の北山形駅から山形県西村山郡大江町の左沢駅を結ぶ、東日本旅客鉄道の鉄道路線(地方交通線)である。「フルーツライン左沢線」(フルーツラインあてらざわせん)の愛称が付けられている。
ピタヤ:「比較的短い路線だが仙台近郊区間の範囲のようだ」
ピタヤ:「奥羽本線の米沢行きが発車したぞ米沢行きたいなぁ」
ピタヤ:「市内を散策してみよう」
ピタヤ:「駅ビルになってるんだな」
山形駅は、山形県山形市香澄町一丁目にある、東日本旅客鉄道の駅である。
ピタヤ:「十字屋だって東京には無いな~」
株式会社十字屋は、かつて商業施設展開などを行っていた日本の企業。2007年(平成19年)1月16日に株式会社ダイエーに吸収合併された。
現在十字屋山形店のみが同じダイエーの子会社・株式会社中合(福島県福島市)により店舗名もそのまま維持して営業を続けている日本の百貨店である。
ピタヤ:「ダイエー系列の会社だったのか」
ピタヤ:「県庁に着いたようだ」
ピタヤ:「お~い吉川イイ仕事してるみたいじゃね~か頑張れよ~」
警備員:「ハイハイそういうのは、そこの投書箱に入れて下さい」
吉村 美栄子は、日本の政治家。山形県知事。
原発事故に伴い、3月13日頃から福島県から本県への避難が始まり、3月15日には1日で1,000人を超える方々が避難してきた。このため、県では、職員育成センターや県体育館、少年自然の家などを避難所として開設し、さらに県内市町村の体育館や文化センターなどの公共施設を急きょ避難所として開設させ、受入れ対応を行った。その後、4月20日から、県が借り上げた民間アパートへの受入れを開始。ピーク時には13,000名の方々が避難していた。これは全国最多である。
ピタヤ:「県知事もいろいろ大変だなかぶりものまでしなきゃならないのか」
ピタヤ:「山形は農業が盛んなんだな」
ピタヤ:「4000円で山形来れるのかけっこう安いな」
ピタヤ:「駅前だけどあまり活気が無いというかそれほど人が居ない気がする」
昭和50年代ころから郊外のロードサイドに出店した大型店との競争が始まり、1997年(平成9年)11月28日のジャスコ山形北ショッピングセンター開業、2000年(平成12年)11月22日のイオン山形南ショッピングセンター開業するなど郊外の大型ショッピングセンターとの競合が激化して中心市街地から大型店が撤退するなど周辺の商店街の地盤沈下が進んだ。
ピタヤ:「地方はどこも大変なんだなぁ」
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