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車掌:「次は尾張一宮です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「尾張一宮はかなり栄えてるな」
尾張一宮駅は、愛知県一宮市栄三丁目にある、東海旅客鉄道東海道本線の駅である。
名鉄一宮駅と並行に位置し一体的なターミナルとなっており、ともに一宮市の代表駅となっている。名鉄との区分のため必要がある場合には「JR一宮駅」とも呼ばれ、また、両駅をあわせて「一宮総合駅」と称する場合もある。
ピタヤ:「一宮市のゆるきゃら、いちみんどっから突っこんでいいかわからん」
「いちみん」は一宮市を代表する施設であるツインアーチ138をモチーフにしています。
ピタヤ:「商店街もアーケードになってて雨の日もは助かるな~」
ピタヤ:「見えて来たぞ、ここが尾張国一宮、真清田神社か」
真清田神社(ますみだじんじゃ、眞清田神社)は、愛知県一宮市真清田にある神社。式内社(名神大社)、尾張国一宮。
ピタヤ:「良い雰囲気で歴史を感じる神社だな」
ピタヤ:「お参りしてくか」
愛知県北西部、一宮市の中心部に鎮座する。創建は詳らかでないが、古代に尾張地方を治めた尾張氏の奉斎に始まるとされ、尾張氏祖神の天火明命を祭神とする。中世には尾張国の一宮に位置づけられ、一帯の地名「一宮」はこの真清田神社の社格に由来する。
ピタヤ:「馬」
ピタヤ:「カラスだ都会ではけっこう嫌われ者だけど縁起が良い鳥らしい」
カラスは古来、吉兆を示す鳥であった。神武天皇の東征の際には、3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が松明を掲げ導いたという神話がある。日本サッカー協会のシンボルマークはこの八咫烏である。
ピタヤ:「なんと一宮がもう一つ近くにあるから行ってみよう」
ピタヤ:「駅まで戻ってきたぞ!こちらは名鉄側のようだ」
名鉄一宮駅は、愛知県一宮市新生にある、名古屋鉄道の駅である。
ピタヤ:「この辺か?」
ピタヤ:「ここがもう一つの尾張国一宮、大神神社か!」
大神神社(おおみわじんじゃ)は、愛知県一宮市花池にある神社。式内社(名神大社)で、尾張国一宮を称する。
ピタヤ:「駅からけっこう歩いたな」
ピタヤ:「こちらにも馬が」
ピタヤ:「狛犬なんか色が抜けてるが」
ピタヤ:「一宮が二つあるのは何でだろ?」
明治5年には近代社格制度において郷社に列した。現在では尾張国一宮を称し、全国一の宮会に加盟している(ただし一般的には尾張国一宮は真清田神社とされる)。これに関して大神神社側では、真清田神社・大神神社が対の宮であったとし、ともに一宮となったと主張している。
ピタヤ:「まぁいろいろあるようだが神様はそんな事気にしてないと思うけどぜ」
ピタヤ:「そろそろ名古屋に戻ろうあれは名鉄名古屋線の高架だ」
ピタヤ:「ピアゴか東京にはコンビニタイプの店があるな」
ユニー株式会社は、日本国内外に数多くのグループ企業を形成するユニーグループ・ホールディングスの中核となる大手流通企業である。本社は愛知県稲沢市。
地域密着型の品揃えとサービスを提供する中型・小型店が中心のSM(スーパーマーケット)。また、関連企業の99イチバにより、狭商圏小型スーパーとして、生鮮コンビニの「miniピアゴ」を東京都 ・神奈川県に出店している。
ピタヤ:「名鉄で名古屋行こう」
ピタヤ:「妙興寺駅は普通列車のみが停車するようだ」
妙興寺駅は、愛知県一宮市大和町妙興寺北浦宮地と花池四丁目に跨がった、名古屋鉄道名古屋本線の駅である。
ピタヤ:「名古屋までは行かないのか」
車掌:「次は国府宮です。名古屋、豊橋方面は、お隣からの急行列車をご利用下さい。」
ピタヤ:「乗換えか」
ピタヤ:「名古屋に近いからさすがに複線だな」
ピタヤ:「名鉄2200系だ」
ピタヤ:「種別がよく分からんが名古屋まで行くのは確かなようだ」
ピタヤ:「クロスシートだから長距離乗るときは良いな」
車掌:「次は名古屋です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「狭いホームで高頻度に運行されてるのによく捌けてるな~」
開業当初から地下駅(新名古屋地下トンネル内)である。地下鉄線・近鉄線の各構造物に挟まれるため空間に余裕が少なく、プラットホームは上下各1線を3面で挟み込む特殊な配置となっている。この設備で多方面への列車を捌くため、乗車方法、乗車位置、列車案内などが工夫されており、当駅の特徴となっている。
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