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ピタヤ:「わーい貨物列車だ」
ピタヤ:「EH200形ブルーサンダーだ」
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で使用されてきた EF64形基本番台の取替えおよびEF64形重連運転解消を目的として開発された。粘着性能と牽引力を確保するため、EH500形と同じ2車体連結の8軸駆動(H級)とされ、これまでEF64形を重連としていた運用に単機で充当できる。
愛称は一般公募により「ECO POWER ブルーサンダー」と命名された。時には鉄道ファンからは「ブルサン」ともよばれることもある。
ピタヤ:「山梨市駅に着いたぞ!」
山梨市駅(やまなししえき)は、山梨県山梨市上神内川にある、東日本旅客鉄道中央本線の駅である。デザインコンセプトを「自然の恵みと文化の香りが調和した街=フルーツ・ガーデン・シティ」としており、木目調の外壁や西欧風本葺き形瓦の採用など、甲府盆地とその周辺景観との調和を考慮した外観となっている。
ピタヤ:「特急が多いな普通列車は毎時1~2本か」
特急列車は一部の「あずさ」と一部の臨時を除く全ての「かいじ」が停車する。
ピタヤ:「スイカ使えるから便利だな」
ピタヤ:「ホームに桃が」
アナウンス:「まもなく列車が通過しますご注意下さい」
ピタヤ:「スーパーあずさだ!速え~」
アナウンス:「普通列車松本行きが参ります」
ピタヤ:「211系だてかずいぶん傾斜してるな」
ピタヤ:「松本行きだ」
ピタヤ:「昼間でもそこそこ乗ってるな」
車掌:「まもなく甲府です。」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「昔駅で使われてた鐘だって」
ピタヤ:「キティちゃんの富士山バージョンか」
ピタヤ:「甲府駅前はそれなりに発展してるな」
甲府駅(こうふえき)は、山梨県甲府市丸の内一丁目にある、東日本旅客鉄道の駅である。
JRの境界駅の一つであり、東海旅客鉄道の路線も乗り入れる。
ピタヤ:「武田信玄の銅像がある。山梨の紹介する映像ではいつも出てくるよな」
改築前は南口駅前広場中央部に武田信玄公像、宝石をあしらったモニュメント、噴水があった。当時、武田信玄公像は南向き、すなわち平和通りの方を真直ぐ向き、甲府市の繁華街を見下ろす形で立っていた。下車してきた観光客に尻を向けるのもどうかという意見があり、駅舎改築時に駅前広場の若干西側(竜王側)に移され、現在は交番とともに睨みを効かせている。
ピタヤ:「あちらは山交百貨店だな」
山交百貨店は、山梨県甲府市丸の内にある国際興業グループの日本の百貨店である。
ピタヤ:「県庁はこっちか駅近なんてめずらしい」
ピタヤ:「ここが山梨県庁か!おーい後藤~なんもないわ~頑張れよ~」
警備員;「はいはい工事中ですから柵の中に入らないで」
後藤 斎は、日本の農水官僚、政治家。山梨県知事(公選第18代)。
内閣府副大臣(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)、文部科学大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)、衆議院議員(4期)、民主党国会対策委員長代行等を務めた。
ピタヤ:「山梨は平地が少ないなほとんどが山なのか」
南に富士山、西に赤石山脈(南アルプス)、北に八ヶ岳、東に奥秩父山地など、標高2000mを超す山々に囲まれる。海洋国家といわれる日本において、内陸側に位置する数少ない県である。山梨県の面積は全国32位であるが、その8割を山岳地が占めるため可住地面積は全国45位である。
ピタヤ:「県庁の近くに舞鶴城跡だ」
ピタヤ:「けっこうハードな階段だな」
ピタヤ:「もう少しで満開かな」
ピタヤ:「ここに城があったのかな?」
天守台はあるが天守が建てられていたかは不明である。
ピタヤ:「良い眺めだなぁ」
甲府城(こうふじょう)は、山梨県甲府市にあった日本の城である。別名、舞鶴城(まいづる(ぶかく) じょう)。山梨県史跡に指定されている。
甲府盆地北部、現在の甲府市中心街の一条小山に築城された中世から近世にかけての平山城である。 甲斐国では戦国期から甲府が政治的中心地となり、躑躅ヶ崎館(武田氏居館)を中心とする武田城下町が造成されたが、武田氏滅亡後に甲斐を領した徳川氏や豊臣系大名が甲斐を支配し、甲府城を築城して新たに甲府城下町が整備された。
ピタヤ:「甲斐と言えば武田一族が有名だな」
武田 信玄(たけだ しんげん) / 武田 晴信(たけだ はるのぶ)は、戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。「風林火山」の軍旗を用い、甲斐の虎または、龍朱印を用いたことから甲斐の龍とも呼ばれたともされる。
ピタヤ:「と言うわけで武田神社に行ってみよう」
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