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ピタヤ:「スイカ使えるのか」
ピタヤ:「駅前の店は閉店してるようだ地方は厳しいんだなあ」
ピタヤ:「福島にも熱海があるのか」
ピタヤ:「足湯があるぞ」
開湯は800年前である伝えられる。熱海という地名は、奥州合戦の後にこの地の領主になった、源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある、熱海温泉に由来する。
ピタヤ:「800年前かけっこう歴史ある温泉のようだ」
ピタヤ:「萩姫の湯とも言うらしい」
南北朝時代から室町時代初期の頃、公家の娘萩姫が不治の病にかかり、夢枕に立った不動明王から、都から東北方面に行き、500本目の川岸に霊泉があるというお告げを受けた。これに従って当温泉に辿り着いた萩姫は、湯治して全快したと伝えられる。温泉街を流れる五百川は、この伝説が名称の由来となっている。
ピタヤ:「温泉が出てるぞ」
ピタヤ:「温泉入るか!露天風呂があるんだって」
ピタヤ:「日帰り入浴1000円也」
ピタヤ:「良い眺めだいい~湯~だなあはは」
ピタヤ:「けっこう民家も多いんだな」
磐梯、猪苗代方面のスキー場への通り道になるため、冬はこれらのスキー場帰りの客でにぎわう。
ピタヤ:「湯の街のようだ」
ピタヤ:「年季入ってるな~」
ピタヤ:「動いてるから営業はしているようだ」
共同浴場は1軒存在する。足湯は磐梯熱海駅前と五百川沿いにあり、日没まで無料で利用することができる。また、各旅館が設置している足湯も幾つかあり、無料で利用できる。
ピタヤ:「随分ざっくりとした地図だな」
ピタヤ:「公園は風情があっていいなぁ」
ピタヤ:「そろそろ列車がくる時間だな」
ピタヤ:「電化されてるからけっこう主要路線の一つだな」
磐越西線(ばんえつさいせん)は、福島県郡山市の郡山駅から会津若松駅を経由して新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶ東日本旅客鉄道の鉄道路線(幹線)である。
ピタヤ:「おお!再びフルーティア福島が見れるとは」
ピタヤ:「運転席はこうなってるのか」
ピタヤ:「次来る時はフルーティア福島乗りたいなぁ」
車掌:「終点郡山です。本日もJR東日本をご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ:「ついたようだ」
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