アナウンス:「次は県庁前です」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「ここが愛媛県庁か!おーい中村~110キロも自転車漕ぐなんてすごいじゃね~か」
警備員:「はいはい陳情は受付まで行って下さいね」
中村 時広は、日本の政治家。愛媛県知事(公選第17・18代)。松山市長(第27・28・29代)、衆議院議員(1期)、愛媛県議会議員を務めた。
自転車文化の普及に熱心であり、「石鎚ヒルクライム」や「しまなみサイクリング」のイベント開催に尽力した。2013年のしまなみサイクリングには自身も参加し、最遠距離設定の110kmコースを完走した。
ピタヤ:「みきゃんどこにでも居るなあ」
ピタヤ:「映画のロケでも使われたらしい」
愛媛県庁舎(えひめけんちょうしゃ)は、愛媛県松山市一番町四丁目にある愛媛県庁の本館、第一別館、第二別館と、県議会議事堂からなる建物の総称。住所は愛媛県松山市一番町四丁目4番地2。2003年には、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケで本館が使用された。
ピタヤ:「少し歩くと松山城ロープウェーだ行ってみよう」
ピタヤ:「ずいぶん山の上にあるんだなぁ」
ピタヤ:「10分間隔で発着しているようだ」
松山城ロープウェイは、松山城への観光ルートを担う愛媛県松山市が所有する索道である。正式名称は松山城山ロープウエイ
ピタヤ:「リフトもあるが雨で運休しているようだスキー場と同じやつだな」
松山城ロープウェイに平行して、一人乗りのリフトがある。こちらの所要時間は約6分である。1966年(昭和41年)7月13日開業。搭乗券はロープウェイとリフトは共通であり、乗るときに選択できる。遊園地のアトラクション的要素で人気があるが、雨天時は原則として運休する。
ピタヤ:「お城が見えてきたぞ」
ピタヤ:「終点長者が平に到着したぞ!」
ピタヤ:「こういうのは観光地にはかならずあるよな」
ピタヤ:「山だから坂道になってるんだな」
ネコ:「にゃ~ん」
ピタヤ:「お城の警備ご苦労さん」
ピタヤ:「最初の門だ」
ピタヤ:「松山城に着いたぞよしあきくんが放置されているが」
松山城築城400年祭を盛大に祝福すべく誕生した、松山城のマスコットキャラクターです。
名前の「よしあきくん」は松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられました。お城山からいつも松山の地を温かく見守っています。
ピタヤ:「天守閣に行ってみよう」
松山城は、愛媛県松山市にあった日本の城。別名金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。各地の松山城と区別するため、伊予松山城とも呼ばれる。
ピタヤ:「くせものだー石が無いからピンポン玉でいいか?」
くせ者:「亀田三兄弟のトレーニングか」
ピタヤ:「最上階に着いたぞ!殿様はいつもここまで登って着てたのかしら?けっこう大変だぞ」
ピタヤ:「晴れてたらさぞかし良い眺めだろう松山は想像以上に都会だな」
ピタヤ:「なんだこっから歩いて下れるのかロープウェー片道にしとけばよかったな」
ピタヤ:「ロープウェー乗り場だ」
ピタヤ:「次来た時はリフト乗るか」
ピタヤ:「約2分30秒で結んでるようだ」
ピタヤ:「ロビーには松山市内の絵がある松山は風光明媚な良い場所だというのがこの絵を見てもわかるな」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]