スポンサーリンク
アナウンス:「次は水道橋です。」
ピタヤ:「水道橋駅に着いたぞ」
ピタヤ:「みんな熱心に何読んでるかと思えば競馬新聞か」
東京ドームシティ内にはウインズ後楽園・offt後楽園などの場外勝馬投票券発売所もあるため、中央競馬のGI競走開催週にも混雑する。
ピタヤ:「小石川後楽園行ってみよう」
ピタヤ:「総武線だ高架になってるが、周りが高いビルで埋もれてるな~」
ピタヤ:「ここが小石川後楽園か!飯田橋からも来れるな」
小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)は、東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
ピタヤ:「目の前には東京ドームが」
ピタヤ:「都会のオアシスだな」
1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭家・徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、嫡子の光圀が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。
ピタヤ:「梅が綺麗に咲いてる」
ピタヤ:「水戸の偕楽園の梅はそろそろ咲いたかしら」
ピタヤ:「後楽園と言えば、後楽園遊園地、後楽園ホールが思い付くが、元はこの小石川後楽園が由来なのか後楽園ゆうえんちで僕と握手」←今もやってるのか?
隣接する旧東京砲兵工廠跡地にプロ野球興行を主たる目的として造られた野球場は小石川後楽園にちなんで「後楽園球場」(「東京ドーム」の前身)と名づけられ、さらに同じ敷地内にできた遊園地や多目的ホールなどにも同じように「後楽園」の名が冠されている。
ピタヤ:「さてもう少し散策してみよう」
[…] 前回からの続き・・・ […]