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ピタヤ:「梅の時期か、たまには茨城も行ってみよう」
ピタヤ:「おなじみの上野駅だ」
ピタヤ:「E657系だ!さっそく停まってるぞ」
ピタヤ:「常磐特急には自由席が無いんだよな」
ひたちおよびときわは、東日本旅客鉄道が主に品川駅・上野駅 – 土浦駅・勝田駅・高萩駅・いわき駅間を常磐線で運行している特急列車である。
2015年、普通車における従来の指定席・自由席の区分が廃止され、新たな着席サービスが開始される。乗車日・区間のみを指定し、列車・座席を指定しない特急券(座席未指定券)を発売開始。
ピタヤ:「このランプが緑の所は指定券が販売されてる合図のようだ」
アナウンス:「本日も特急ときわ号ご利用下さいましてありがとうございます。柏の次は土浦に停まります。」
ピタヤ:「優等列車らしくすっ飛ばしていくな~」
アナウンス:「まもなく水戸です。水戸線、水郡線はお乗り換えです」
ピタヤ:「水郡線はカラフルなキハ130系だな~気動車だからすげー音」
ピタヤ:「水戸は梅推しのようだ」
ピタヤ:「黄門像は水戸の定番だな」
ピタヤ:「偕楽園行くか」
ピタヤ:「ここが偕楽園か!入園料はなんと無料」
偕楽園(かいらくえん)は、日本の茨城県水戸市にある日本庭園である。国の史跡及び名勝に指定されている。江戸時代当初から毎月「三」と「八」が付く日には領民にも開放されていた。伝統を受け継ぎ、いまなお偕楽園は日本三名園のうちで唯一、入園無料である。
ピタヤ:「梅の香りがするぞまああまり咲いて無いから少し早かったかしら」
ピタヤ:「竹林だ孟宗竹だって・・・タケノコ美味いんだよ」
ピタヤ:「好文亭だ。ここは200円のようだ。まあ維持費がかかるしな」
ピタヤ:「トイレに畳掃除が大変だな~って殿様はやらないか」
ピタヤ:「千波湖だ。偕楽園は千波湖が借景になってるんだな」
千波湖(せんばこ)茨城県北ジオパークのジオサイトの一つ。千波湖と桜川は水戸城の南側の外堀の役目を果たしていた。
ピタヤ:「こちらは日当たりがいいからけっこう咲いてるな」
ピタヤ:「常盤神社だ。黄門様を祀っているらしい」
ピタヤ:「狛犬」
ピタヤ:「身を清めてお参りしよう」
常磐神社(ときわじんじゃ)は茨城県水戸市にある神社である。徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
ピタヤ:「さて駅に戻ろう」
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