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アナウンス:「次は新木場です。」
ピタヤ:「新木場に降り立つのは初めてだな」
新木場駅(しんきばえき)は、東京都江東区新木場一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京臨海高速鉄道(TWR)の駅である。
新木場の「木場」とは、貯木場のことである。かつて海路で江戸や東京に運ばれた材木は、隅田川河口にあった木場に貯木されていた。埋め立てにより木場が内陸となると、1969年、新木場が「新たな木場」となった。隅田川河口の木場に代わって、新木場は荒川の河口に設けられた。
ピタヤ:「りんかい線に乗り換えるか」
ピタヤ:「JR東の233系だ。埼京線と直通してるんだったな」
りんかい線(りんかいせん)は、東京都江東区の新木場駅と品川区の大崎駅を結ぶ東京臨海高速鉄道 (TWR) の鉄道路線である。
大崎駅で接続する東日本旅客鉄道、埼京線・川越線と相互直通運転を行っている。
ピタヤ:「この区間はガラガラだな」
ピタヤ:「東雲付近だ、このあたりは開発が進んでるようだ」
2020年の東京オリンピックに向けて、東京臨海副都心地区周辺にオリンピックのための競技場が建設される予定であることから、オリンピックのためのアクセス鉄道にもなる予定である。
アナウンス:「次は国際展示場です。東京ビッグサイトへは、こちらでお降りください。」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「りんかい線運賃高いな~新木場から267円もかかるのか」
りんかい線は、大崎駅経由でJR埼京線と相互乗り入れを行い、新木場駅でJR京葉線に乗り換える乗客も少なくないにもかかわらず、りんかい線と京葉線との直通運転は実施されていない。これは、常時直通運転させるためには多額な設備投資が必要になることや、りんかい線が建設費の償還のためJRより相当に割高な運賃を設定している。
ピタヤ:「東京ビックサイトだオリンピックで使われるらしい」
東京国際展示場は、東京都江東区有明三丁目に所在し、株式会社東京ビッグサイトが運営するコンベンションセンター。運営会社名と同じ東京ビッグサイトの愛称で親しまれている。中央区晴海にあった東京国際見本市会場を1996年に移転し、現在の東京国際展示場となった。2015年現在、日本最大のコンベンションセンターである。
2020年に開催される第32回夏季オリンピック/第16回パラリンピックでは、メインプレスセンター(MPC)・国際放送センター(IBC)五輪の開催時、報道陣向けのプレスセンターとして活用される。
ピタヤ:「こちらは有明コロシアムだ」
有明コロシアム(ありあけコロシアム)は、東京都江東区有明二丁目にあり、東京都港湾局が所管する「有明テニスの森公園」の敷地内にあるスタジアムである。
2020年に開催が予定される東京オリンピックではテニス競技のメインコートとして使用される計画となっている。
ピタヤ:「人口が増えているはずだが、全然人が居ないまあ元々は工場地帯だしな」
1923年(大正12年)の関東大震災の瓦礫処理で当地や豊洲、東雲などが埋め立てられた。このエリアは、1980年代後半までは主に工業地として使われていた。
国道357号(湾岸道路)の北側には住宅地が多く、南側には東雲鉄鋼団地が区画されており、工業用地として使用されている。UR賃貸住宅(建設当時は都市基盤整備公団)の東雲キャナルコートCODAN。トミンタワー東雲、Wコンフォートタワーズ、アップルタワー、キャナルファーストタワー、ビーコンタワーレジデンス、Be-Cityなどの超高層分譲マンション等の建設により人口が増加している。
ピタヤ:「レインボーブリッジ封鎖出来ません」←似てないだろ
レインボーブリッジは、東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通。「レインボーブリッジ」の名前は一般公募により決められたもので、正式名称は「東京港連絡橋」である。
レインボーブリッジを封鎖するシーンは、実際のレインボーブリッジでの撮影使用・貸切不可であったため、当時工事中で供用前だった京都府の京滋バイパス久御山ジャンクションで2003年3月13日 から15日にかけて行われた。
ピタヤ:「Lalala Love Somebody tonightLalala… 」←下手すぎだろ
『Love Somebody』は、日本の歌手・俳優織田裕二の13枚目のシングル。『踊る大捜査線』主題歌に起用された。
ピタヤ:「??青看が何も書かれてないぞ」
ピタヤ:「豊洲市場か、まるでゴーストタウンだな」
豊洲市場は、東京都江東区豊洲六丁目に新設が予定されている東京都中央卸売市場の一つ。2017年2月以降に開場予定。
ピタヤ:「見学してくか」
ピタヤ:「入れない」
ピタヤ:「よく見ると電気は通ってるようだ」
ピタヤ:「千客万来するはずが・・・誰も居ない」
2016年に東京都知事が小池百合子に代わった際豊洲市場の建物地下には盛り土がされておらず空間になっていたことが発覚した。その後開場日は11月7日とすること、名称を「豊洲市場」とすることが決定した。だが2016年8月31日、開場は2017年2月以降に延期されることが発表された。
ピタヤ:「開いて無くても維持費がかかるらしいオレも都民税払ってるんだが・・・」
ピタヤ:「ゆりかもめだ」
2014年時点で駅周辺に主立った施設はなく、利用者は極めて少ない。開業以来、ゆりかもめ全16駅の中で最下位の状態が続いている。
駅名にある「市場」とは、将来、東京都中央卸売市場築地市場に替わって供用開始する予定の「豊洲市場」の事を指している(「豊洲新市場基本計画」)。このため、現在当駅は主に同施設の建設工事に係る作業員が利用している。
ピタヤ:「次のバスは~ってバス停が隠されている」
市場の移転が延期となったことから、バスについても運行は延期になった。
ピタヤ:「あちらは東京ガスの施設だ」
豊洲市場の場所はかつて東京ガスの施設があり、それによる土壌汚染が判明している。国の環境基準を大きく上回る有害物質(鉛・ヒ素・六価クロム・シアン・水銀・ベンゼンの6種類が国の環境基準を超えており、発癌性物質であるベンゼンにいたっては局地的ではあるが、国の基準の43,000倍である。)が地中にあり、移転反対運動が行われている。
ピタヤ:「最近出来たオシャレな場所も実は・・・て話は多いよな」
ピタヤ:「豊洲駅前に着いたぞこのあたりも昔は何も無かったんだよな~」
豊洲(とよす)は、東京都江東区の町名。もともとは工業地が多くを占めたが、現在は区画整理・大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっている。都心にも近い一方で他地域の同水準の物件に比べて坪単価が2-3割安い豊洲では埋立地の開発が進み、築地市場の移転先(豊洲市場)にも決定している。豊洲では2011年(平成23年)までの10年間に7,620戸もの新築マンションが供給され、駅別に見たランキングでは川崎(7,803戸)に次ぐ第2位であった。
ピタヤ:「昔はIHIの工場だったようだ」
アーバンドック ららぽーと豊洲とは、東京都江東区豊洲二丁目に立地する三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンターである。2006年10月5日に開業した。
旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設された。
ピタヤ:「オリンピックに向けてこのエリアも開発が進んでいく事だろう。さて電車来たから帰るか」
ウォーターフロント散策編終わり・・・
[…] 次に続く・・・ […]