ピタヤ:「須坂についたぞ」
ピタヤ:「電車がいっぱい停まってるなんかどっかで・・・って日比谷線の車両じゃね~か懐かしい」
長野電鉄3500系は、長野電鉄が帝都高速度交通営団(以下営団、現在の東京地下鉄(以下東京メトロ))から購入した通勤形電車。廃車となった日比谷線の営団3000系を譲受・改造した車両である。
ピタヤ:「日比谷線なら子供の頃乗ったことあるはずだ。まあよく覚えてないけど」
ピタヤ:「少し散策してみよう」
ピタヤ:「地方都市の風情と言ったところか」
ピタヤ:「あんま歩いてる人いないな~車社会なんだろう」
須坂市(すざかし)は、長野県北部の市。江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られる。
ピタヤ:「資料館があるぞ入ってみよう」
ピタヤ:「地元のお祭りの山車が展示されている」
華やかな京都文化への憧れ、かつての須坂の繁栄のなかで培われたその姿に、当時の町衆の心意気が伺われます。現在も、毎年7月21日から25日にかけて行われる祇園祭には、この笠鉾が町の中を巡行し、須坂の夏の風物詩として市民に親しまれています。
ピタヤ:「駅に戻ってきたぞ」
ピタヤ:「長電の車庫になってるのか」
ピタヤ:「そろそろ時間だ」
ピタヤ:「あっちのホームに特急列車スノーモンキーが・・・って成田エクスプレスじゃね~か」
長野電鉄2100系電車は、長野電鉄の特急形電車。 老朽化した2000系の代替としてJR東日本253系を譲り受けた車両である。愛称は「スノーモンキー」。
駅員:「特急ゆけむりが参ります」
ピタヤ:「わーいゆけむり来たぞ」
ピタヤ:「ロマンスカーと成田エクスプレスが並ぶとはまるで動く鉄道博物館だな」
ピタヤ:「さて乗るか元はロマンスカーだからやっぱ豪華だなもう小田急じゃ走ってないけど長野で乗れるんだなぁ」
ピタヤ:「展望車乗っちゃおう人気の席だからなかなか乗れないぞ」
ピタヤ:「良い眺めだな~これで特急料金100円はお得だ小田急はちなみに新宿~箱根湯本までの特急料金は890円」
車掌:「終点長野です。本日も長野電鉄長野線をご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「頭端式ホームなんだな」
ピタヤ:「駅でキノコとか売ってるぞさすが長野」
ピタヤ:「さてもう少し散策してみよう」
次に続く・・・
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