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ピタヤ:「さて仙石線乗るか」
ピタヤ:「地下路線なのか」
あおば通駅(あおばどおりえき)は、宮城県仙台市青葉区中央三丁目にある、東日本旅客鉄道仙石線の駅。2000年に完成した仙台トンネルに新線が開通し、あおば通駅 – 陸前原ノ町駅間の約3.5kmが地下線となった。
ピタヤ:「E205系だ」
仙石線は前述の通り、東北地方のJR線では唯一の直流電化路線であり、東北地区を走る他線(交流電化路線)の車両は運用できないため、首都圏で運行されていた通勤形電車を転配して運行している。
ピタヤ:「仙台のイメージ図か」
ピタヤ:「昼間は4本かまあ15分間隔なら多いほうだな」
アナウンス:「普通石巻行きが参ります」
ピタヤ:「こちらも205系ださて乗るか」
車掌:「次は松島海岸です」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「松島に久々にきたな」
ピタヤ:「レトロな雰囲気だな~」
松島海岸駅は、宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜にある、東日本旅客鉄道仙石線の駅である。日本三景松島観光の玄関口である。
ピタヤ:「日本三景の一つ松島だ!」
松島(まつしま)は、宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島のこと。または、それら諸島と湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の1つに数えられている。
ピタヤ:「瑞巌寺見学するか」
瑞巌寺(ずいがんじ)は、宮城県宮城郡松島町の日本三景・松島にある臨済宗妙心寺派の寺院である。
ピタヤ:「残念本堂は工事中か」
昭和28年(1953年)に本堂が国宝に指定されたほか、建築物等多くの文化財を有する。
ピタヤ:「ここにもスイカのペンギンが」
ピタヤ:「この庫理も国宝なのか」
ピタヤ:「スゲーキレイな仏様だなあありがたいなあ」
ピタヤ:「本堂が見えるぞ次は参拝しようっと」
平成20年11月から平成30年3月(予定)まで本堂などの修理が行われているため一部拝観が制限される。
ピタヤ:「この花・・・なんだろ?菊じゃ無いぞ?日本の花じゃないようだ」
ガイドさん:「このお花はなんだと思いますか?これはヨーロッパ原産の花ですダリアなんですね。仙台藩は支倉常長をヨーロッパに派遣したことがあったので
ヨーロッパとは縁があるわけですね」
ピタヤ:「そいや日本史の教科書に載ってたな」
支倉 常長(はせくら つねなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。伊達氏の家臣。慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、ローマでは貴族に列せられた。常長らは「初めて太平洋・大西洋の横断に成功した日本人」である。
ピタヤ:「政宗の正室(奥さん)の位牌が収められてる場所らしい、普段は非公開だが特別に参拝できるようだ」
陽徳院の背後の高台にある伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫(1568~1653)の墓堂で、万治3年(1660)孫の綱宗によって造営された。
平成28年4月4日にて国宝の庫裡内部と政宗公正室愛姫の御霊屋の特別公開が終了致します!
ピタヤ:「宝物殿入ってみよう」
館内は撮影禁止でした
ピタヤ:「たくさん仏像が安置されてるぞ」
ピタヤ:「五大堂行くか」
ピタヤ:「五大堂は政宗の隠し砦だとい噂らしい」
五大堂(ごだいどう)は、宮城県宮城郡松島町の景勝地松島にある仏堂。現在の堂は、慶長9年、伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建した。東北地方最古の桃山建築と言われている。
ピタヤ;「風光明媚な景色だ芭蕉も絶賛したんだよな!」
松尾芭蕉が『奥の細道』で松島を訪れた際に、あまりに絶景なので句が浮かばず、「松島や ああ松島や 松島や」という句を詠んだという逸話があるが、実際は後世の狂歌師の田原坊の作とされる。
ピタヤ:「そろそろフェリーの乗船時間だ」
ピタヤ:「塩釜行きはこの船だな」
ピタヤ:「あおばだって」
ピタヤ:「こちらは松島1周だってかなり混んでるな」
松島には大小の遊覧船が就航しており、船上より島々を眺めることができる。
大型遊覧船の航路は、松島港発着で松島湾内や奥松島を巡るものが中心だが、塩釜港と松島港とを繋ぐ航路もある。
ピタヤ:「塩釜行きは空いてるな」
ピタヤ:「出発したぞ」
ピタヤ:「海苔の養殖場だ」
ピタヤ:「牡蠣の養殖場かな?松島の牡蠣は有名だよな」
牡蠣養殖の始まり
1600年代に松島湾野々島で内海庄左衛門が天然に大量のかきが付着しているのを発見し,これを採取するとともに天然産の稚貝を拾い集め適当な海面へ散布し育成したのが始まりと言われています。
ピタヤ:「松島で牡蠣養殖の歴史が始ったのか!」
ピタヤ:「岩が削れてるのは波じゃなくて風で削れてるんだって何千年もかかってこの風景を作ってるんだなぁ」
ピタヤ:「そろそろ塩釜港だなあっと言う間の50分だった」
アナウンス:「マリンゲート塩釜に到着です。ご乗船お疲れ様でしたまたのご利用お待ちしております」
ピタヤ:「ついたようだ並んでる人たちは松島行きか?けっこう多いな」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]