ピタヤ:「鹿島臨海鉄道は昼間は毎時1本か」
鹿島臨海鉄道株式会社は、茨城県で貨物および旅客鉄道事業を行う第三セクター方式の鉄道事業者。
ピタヤ;「昔はこういう感じで駅員さんが切符切ってたよな」
ピタヤ:「アントラーズは人気のチームだよな~サッカー見ないけど」
ピタヤ:「サッカースタジアム駅は試合の日しか停まらないんだって」
鹿島サッカースタジアム駅は、茨城県鹿嶋市大字神向寺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・鹿島臨海鉄道の駅(臨時駅)である。当駅は隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムで主にJリーグ鹿島アントラーズのホームゲーム等が開催される場合のみ旅客扱いを行う。
ピタヤ:「こっちはJR東の209系だ」
ピタヤ:「こちらが鹿島臨海鉄道の6000系か」
6000形は1985年から日本車輌製造および新潟鐵工所のライセンス生産で製造された鋼製車体、両運転台式の大洗鹿島線用気動車である。開業時に6両製造され、以後1993年までに合計19両が製造された。
ピタヤ:「気動車だから音がスゴイな」
ピタヤ:「水戸行きだ」
ピタヤ:「さて乗るか」
ピタヤ:「シンプルな運転台だな」
ピタヤ:「整理券かバスみたいだなあ」
ピタヤ:「蒸し暑い・・・扇風機が一応冷房車のはずだが」
ピタヤ:「出発したぞ!エンジン音スゲー楽しい~」
ピタヤ:「のどかな風景だ」
アナウンス:「終点水戸です本日は鹿島臨海鉄道をご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「自働改札あるぞ切符鹿島では通してないからどうすんだ?」
ピタヤ:「係員に見せたら通してくれたぞ!ここが水戸駅か以外に都会だな~」
水戸駅(みとえき)は、茨城県水戸市宮町一丁目にある、東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道・鹿島臨海鉄道の駅である。
JR東日本水戸駅の2013年度1日平均乗車人員(降車含まず)は29,040人である。2013年度に取手駅(東京支社)を抜き、茨城県内1位となった。
ピタヤ:「なんだ納豆の記念碑ってさすが納豆の聖地」
ピタヤ:「って水戸が1位じゃないのか」
水戸市長の高橋市長は、「平成25年は水戸市は全国の納豆消費量日本一で名実ともに納豆の聖地でした!しかし、平成26年は福島県福島市にその座を奪われてしまいました。納豆の街・水戸の名を名実ともに日本一にするべく、今年は消費量日本一の座を奪還し、そしてここ水戸から全国へ納豆を広め、世界進出を果たしましょう!!」
ピタヤ:「納豆うまいんだよ毎日納豆ご飯でもいいな!」
ピタヤ:「駅からずいぶん歩いてきたがこのあたりか?」
ピタヤ:「おお!ここが茨城県庁か」
ピタヤ:「おーい橋本~茨城、地味だけどいい所だな~そんだけだ~」←褒めてるのか?けなしてるのか?
警備員:「まあいいんだよ。茨城は茨城だけでやってけるから」
橋本 昌は、日本の政治家。茨城県知事(6期)。現職の都道府県知事としては石川県知事の谷本正憲と並ぶ最多選者である。
2008年度の県内総生産は11兆5157億円。これはベトナムとほぼ同じ規模である。
ピタヤ:「経済的にはひとつの国と同規模なのか」
ピタヤ:「さ~て見学してくか」
ピタヤ:「展望台だもちろん無料!茨城では一番高い建物らしい」
茨城県庁舎は、茨城県の建築物では最高層の建築物で、行政庁舎では11階から25階までの吹抜け構造を取り入れている。また、自然採光の利用や雨水・排水の再利用など環境に配慮した設備の導入、デザイン・施行過程などが評価され、2000年に第41回BCS賞(建築業協会賞)を受賞した。
ピタヤ:「びっちり市街化してるんじゃなくて空いてるところもあるんだな」
北部(県央地域と県北地域。1875年5月6日までの茨城県)と南部(旧・印旛県北西部、旧・新治県北部)では地域色が異なっており、旧・新治県でも、国道51号沿線と国道6号(常磐線)沿線、旧・印旛県でも国道6号(常磐線)沿線、つくばエクスプレス沿線、県西地域とでは、経済的基盤も異なっている。
北部で人口が減少し、南部で人口が増加傾向にある状態を「南北格差」または「南北問題」と呼ぶことがある。
ピタヤ:「つくばや守谷あたりは人口が増えてるけど水戸や日立は減少してるわけだ」
ピタヤ:「筑波山は見えないなあ」
ピタヤ:「茨城の非公式ゆるきゃらハッスル黄門水戸黄門そのまんまじゃね~か」
ハッスル黄門(ハッスルこうもん)は、日本の水戸藩第2代藩主である徳川光圀をモデルにしたマスコットで、全国健康福祉祭(ねんりんピック)茨城大会の大会マスコットとして、2005年(平成17年)に全国公募により誕生した。その活躍とは裏腹に、茨城を代表する統一マスコットとして茨城県から正式に認められるには至っておらず、その理由も明らかにされていない。
ピタヤ:「赤塚駅に到着だ。今回は疲れるからバスに乗ってきました」
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