ピタヤ:「すぐ近くに大浦天守堂が」
ピタヤ:「立派な建物だな」
大浦天主堂は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。
ピタヤ:「下まで降りてきたぞ暑い」
ピタヤ:「ちゃんぽん博物館だって」
ピタヤ:「入館無料だ」
ピタヤ:「ちゃんぽん美味いよなけっこう好きなんだよ」
長崎県長崎市発祥のちゃんぽんは福建省の福建料理をベースとしている。明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店「四海樓」の初代店主陳平順が、当時日本に訪れていた大勢の中国人留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせる為に考案したとされる。
ピタヤ:「陳さんグッジョブ」
ピタヤ:「さて次いくか」
アナウンス:「次は賑橋です。」
ピタヤ:「こっちか」
ピタヤ:「おお!これがめがね橋か」
ピタヤ:「ここも有名スポットだな」
眼鏡橋(めがねばし)とは長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋である。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋である。1960年に国の重要文化財に指定された。
ピタヤ:「そろそろ新地のほうに行くか」
ピタヤ:「こっちか」
ピタヤ:「有名な中華街だ角煮まん食べようっと」
ピタヤ:「そろそろ空港に向かう時間だ」
ピタヤ:「中華街のすぐ近くだから分かりやすくていいな」
運転士:「長崎空港行きのの方はバス停までお越し下さい」
ピタヤ:「呼びにきてくれるのか」
ピタヤ:「長崎空港に行くにはバスのほうが便利なんだよ」
ピタヤ:「新地から直行のようだ」
長崎自動車道及び長崎バイパスまたはながさき出島道路経由により、長崎市街まで約40 km(最短35分)だが、空港から大村ICまでは一般道を走行するため、やや時間がかかる。
ピタヤ:「なんか観光バスをみたいな設備だな改造車か?」
運転士:「終点長崎空港到着です。」
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