ピタヤ:「八王子も人通りが多いなあ」
八王子市は、東京都の市の中で一番人口が多く、八王子市の人口構成の特徴は、学生が多いため若年層が多い。
ピタヤ:「相模線は・・・橋本で乗換えか」
ピタヤ:「まずは横浜線で橋本に向かおう」
ピタヤ:「E233系6000番台の電動車か」
国鉄・JR各社(JR四国が自社で発注した車両を除く)の在来線電車では、モーターの頭文字である「モ」の略称が与えられている。
車掌:「次は橋本です。相模線はお乗換えです。」
ピタヤ:「もう着いたのか忙しいな15分くらいか?」
ピタヤ:「おお!相模線205系だけどなんか雰囲気が違うな」
相模線(さがみせん)は、神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎駅と相模原市緑区の橋本駅を結ぶ東日本旅客鉄道の鉄道路線(幹線)である。
全列車とも205系500番台の4両編成が使用される。車体の帯は水色濃淡2色である。新造編成としては205系の最終形態であり、最終の1編成は4両とも大船工場で製造された。
ピタヤ;「茅ヶ崎行きだって海見に行こうっと・・・ってドア閉まってるんだが??」
ピタヤ:「まさかの半自動ドア!ローカルだなあまあイイか、開くドアにご注意下さい・・・ドア閉まります駆け込み乗車はおやめ下さいいやー車掌になった気分だ」←やらなくていいから
車掌:「次は宮山です」
ピタヤ:「のどかな景色だどこの地方かと思うが神奈川県なのか横浜だけが神奈川じゃないな」
ピタヤ:「寒川神社行こう」
ピタヤ:「どこのローカル線?って風情だが相模線は電化されてて幹線なんだよなあ」
相模線は関東有数の赤字路線であったにもかかわらず厚木市の日産自動車工場の製品である自動車を輸送する路線として、またベッドタウンの足として位置付けられ、国の資本が投下され続けた。横浜線への直通運転の復活などで利便性向上が図られ、また京王相模原線の橋本駅乗り入れや沿線のベッドタウン化など周辺環境の変化もあって通勤通学での利用客が増加し、現在は通勤・通学路線として定着しているものの、周辺他線と比較すれば圧倒的に乗客が少ない。
ピタヤ:「橋本にリニアの駅が出来たらさらに乗客が増えそうだな」
ピタヤ:「見えてきたぞ」
ピタヤ:「ここが相模国一宮寒川神社か」
寒川神社(さむかわじんじゃ)は、神奈川県高座郡寒川町宮山にある神社。式内社(名神大社)で、相模国一宮に当たる。
ピタヤ:「けっこう参拝客がいるな」
ピタヤ:「早速お参りしよう」
ピタヤ:「デカイ注連縄だ」
ピタヤ:「祈祷を受付ているようだオレは厄年はまだ先だから良いか」
ゴーキュイーン
ピタヤ:「さっきからゴーゴーウルサイなぁ米軍機か、厚木基地が近いからな毎日だとヤダな」
厚木基地は空母が入港した際の艦載機基地として用いられるようになった。艦載機訓練の中でも特に騒音被害の大きい夜間離着陸訓練が1982年になり厚木で開始された。基地の周辺は住宅地で囲まれており、空母艦載機、特に戦闘機の騒音は極めて大きく住民は早くからこれらに激しい抗議を申し入れた。防衛施設庁を通した補助金により大和市や藤沢市などの一部地域では二重窓化などの住宅改造が公費で行われている。
ピタヤ:「昔は夜も飛んでたのか!」
ピタヤ:「駅に戻ってきたぞ!しかし駅前はコンビニのみ」
ピタヤ:「さて相模線きたぞ」
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