～元気都市　あおもり　青森県青森市より～

前回からの続き・・・

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ピタヤ：「新町は青森市のメインストリートのようだ」

ピタヤ：「朝だけどあんま人いないなあ」

新町（しんまち）は青森県青森市の地名。商店が立ち並ぶ青森市の中心市街地である。

ピタヤ：「まだ9時だから人が少ないのか？百貨店は10時開店のようだ」

近年空き店舗が出て問題化しており、振興策としてパサージュ広場やアウガ、ミッドライフタワーを作るなどしているが、松木屋の閉店など、商店街の見通しは必ずしも良くない。ただ、全国的に中心市街地の空洞化が目立つ中では比較的ましな方であると言われる。

ピタヤ：「地方はどこも大変なんだな」

ピタヤ：「青森県庁だ。おーい三村～・・・なんも無いわ～頑張れよ！！」

警備員：「今日は色んな人が来るな」

三村 申吾は、日本の政治家。青森県知事（公選第17・18・19・20代）。衆議院議員（1期）、青森県上北郡百石町長（1期）を務めた。

ピタヤ：「アスパムだこの前来た時は雪がドッサリ積もってたなあ」

青森県観光物産館アスパムは、青森県青森市安方にある観光施設。電波塔や橋を除いて青森県で最も高い建物である。このため、市郊外からも見ることができる。

ピタヤ：「そろそろ列車が入線する時間だな」

ピタヤ：「おお！スーパー白鳥だ函館行きたいなあ」

ピタヤ：「結局乗れずじまいだったな残念だ」

スーパー白鳥（はくちょう）および白鳥は、東日本旅客鉄道と北海道旅客鉄道が、新青森駅 – 函館駅間を奥羽本線・津軽海峡線（津軽線・海峡線・江差線・函館本線）経由で運行している特別急行列車である。

ピタヤ：「789系だ」

789系電車とは、北海道旅客鉄道が2002年から運用する交流特急形電車である。前頭部と客用扉を含む部分がJR北海道のコーポレートカラーである萌黄色（ライトグリーン）、前頭部の塗装境界部には青色の帯、客用扉の塗装境界部には津軽海峡の地形図をデザインした帯を配する。前頭部側面には “HEAT789″のロゴマークが配されている。

ピタヤ：「これも新幹線開業で廃止されるらしい」

2016年3月の北海道新幹線開業に伴い、特急「白鳥」・「スーパー白鳥」は廃止する方向で検討されている。

ピタヤ：「函館に向けて出発したようだ新幹線開業後は札幌で使われるらしい。」

JR北海道が2015年3月20日に公表した「安全投資と修繕に関する5年間の計画」において2017年より札幌圏への転用となることが公表された。

ピタヤ：「この時間は列車が多いな」

ピタヤ：「カラスも電車乗りたいのかな」

ピタヤ：「来年3月26日から新幹線開業でこのルートも変るんだな～」

新青森 – 新函館北斗間は2016年（平成28年）3月26日開業予定。

次に続く・・・