～蝦夷国一之宮　北海道神宮　北海道札幌市より～

前回からの続き・・・

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アナウンス：：「次は円山公園です」

ピタヤ：「ついたようだ」

円山公園駅（まるやまこうえんえき）は、札幌市中央区南1条西25丁目にある札幌市営地下鉄東西線の駅である。

ピタヤ：「こっちか」

ピタヤ：「円山公園はこっちだな」

ピタヤ：「けっこう交通量が多いようだ」

ピタヤ：「なかなか良い雰囲気じゃないか札幌のオアシスだな北海道神宮はこの先だな」

戦後、京都市にある円山公園をモデルに造成され、園域は同区円山から宮ヶ丘に及ぶ。札幌市民の憩いの場となっており、特に毎年5月上旬には花見客、6月には北海道神宮祭の参拝客で賑う。

ピタヤ：「ここが蝦夷国一宮、北海道神宮か！」

北海道神宮（ほっかいどうじんぐう）は、北海道札幌市中央区にある神社。円山公園に隣接する。1964年までは札幌神社。旧官幣大社であり、現在は神社本庁の別表神社。また、全国一の宮会より蝦夷国新一の宮に認定されている。

ピタヤ：「紅葉してる札幌は寒いから早いんだな」

ピタヤ：「身を清めて・・・」

ピタヤ：「参拝しよう」

ピタヤ：「太鼓だ叩きたいがここはやめとくか」

ピタヤ：「デカイ注連縄だなぁ」

北海道の開拓当時樺太・千島に進出を進めていたロシア帝国に対する守りということで、大鳥居が北東を向いている。

ピタヤ：「こちらは開拓神社だ」

ピタヤ：「北海道開拓に功績のあった方々を祀っているらしい」

末社である開拓神社には間宮林蔵などの北海道開拓の功労者が数多く祀られている。

ピタヤ：「さて次行くか」

次に続く・・・