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ピタヤ:「伊太祁曽駅に着いたぞ」
ピタヤ:「伊太祁曽神社は有名だな」
ピタヤ:「車両基地になってるのか」
太祈曽駅(いだきそえき)は、和歌山県和歌山市伊太祈曽にある和歌山電鐵貴志川線の駅。駅番号は09。
2006年(平成18年)4月1日に当駅が南海電鉄から和歌山電鐵に譲渡されたが、その際に伊太祁曽駅から現駅名に改称された。和歌山電鐵は、駅名標やパンフレット等の表記について、折を見て修正していく方針としており、駅名標、案内サイン等は旧駅名がそのまま存在している。構内には車両基地があり、貴志川線で使用される全車両が配置されている。昼間時間帯では、通常は全6編成のうち半数の3編成のみが使用され、余った車両はここに留置される。和歌山電鐵の本社も本駅構内にあり、貴志川線の中枢となる駅である。
ピタヤ:「ここにもたまがいる」
ピタヤ:「たま電車だって」
ピタヤ:「ここから参道のようだ年季の入った鳥居だな~」
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「ここが紀伊国一之宮伊太祁曽神社か」
伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)は、和歌山県和歌山市にある神社。旧称は山東宮。御鎮座の時期については明らかでないが、『続日本紀』の文武天皇大宝2年(702年)の記事が初見になる。古くは現在の日前宮の地に祀られていたが、垂仁天皇16年に日前神・国懸神が同所で祀られることになったので、その地を明け渡したと社伝に伝える。その際、現在地の近くの「亥の杜」に遷座し、713年(和銅6年)に現在地に遷座したと伝えられる。
ピタヤ:「1300年も前からこの地に祀られているのか」
ピタヤ:「チェーンソーで作ったんだって!スゴイ技術だ」
ピタヤ:「静かな良い所だったそろそろ駅に戻ろう」
ピタヤ:「電車そろそろ来るぞ」
ピタヤ:「あ!たま電車だ」
ピタヤ:「これはカワイイ」
外観は「いちご電車」に続く白基調となった。全体に101匹の猫の駅長たまのマスコットキャラクターがシールで貼られており、他に肉球の足跡模様や「たま電車」「TAMA」のロゴが入っている。
ピタヤ:「和歌山方面行きの列車が来たぞ」
ピタヤ:「肉球クッキーを食べよう」
ピタヤ:「日前宮駅に着いたようだ」
ピタヤ:「駅と言うより停車場って感じだな」
ピタヤ:「同じく紀伊国一之宮日前宮に着いたぞ!」
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社。1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれる。
ピタヤ:「うがいはやめておこう」
ピタヤ:「静かだな~」
ピタヤ:「まずはこちらからお参りしていこう」
ピタヤ:「ビールが奉納されるのは珍しいな」
ピタヤ:「次はこちら」
ピタヤ:「同じ作りだから紛らわしいな」
天正13年(1585年)に豊臣秀吉に攻め込まれ、社領が没収された。その際社殿が取り壊され境内が荒廃した。
ピタヤ:「秀吉も来たことがある神社なのか」
ピタヤ:「和歌山駅に戻ろう」
ピタヤ:「それなりに利用されてるようだまあ県庁所在地だしな」
ピタヤ:「そろそろ関空に向かうか」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]