ピタヤ:「N700系が入線したぞ」
ピタヤ:「九州のN700系は水色なんだな」
ピタヤ:「鹿児島中央行きだって今度鹿児島行こうっと」
ピタヤ:「新大阪にも行けるんだな」
ピタヤ:「新鳥栖駅だ」
新鳥栖駅(しんとすえき)は、佐賀県鳥栖市原古賀町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。
ピタヤ:「なんも無いな新幹線停車駅とは思えん」
本来、九州新幹線(鹿児島ルート)に当駅の設置計画はなかった。しかし、長崎ルートの計画策定にともない、鹿児島ルートから当駅で長崎ルートへと分岐させることが計画されたため、分岐駅として当駅の設置が決まった。
ピタヤ:「ここから長崎ルートになるのか」
ピタヤ:「長崎本線に乗換えだ」
ピタヤ:「フリーゲージトレインがこの線路を走るわけだ」
九州新幹線長崎ルートは、福岡市と鹿児島市・長崎市を結ぶ整備新幹線計画(九州新幹線)のうち、福岡市(博多駅)と長崎市(長崎駅)を結ぶルートを指す。
新鳥栖駅 – 武雄温泉駅間は在来線を活用。武雄温泉駅 – 長崎間はフル規格の新線で2022年の開業を目指している。
ピタヤ:「長崎ルートが開業したら乗りに来ようっとお?かもめだ」
ピタヤ:「かもめにも乗りたいなぁ~」
かもめは、九州旅客鉄道(JR九州)が博多駅 – 佐賀駅・肥前鹿島駅・長崎駅間、および諫早駅 – 長崎駅間を鹿児島本線・長崎本線を経由して運行している特急列車である。
アナウンス:「普通列車、肥前鹿島行きが参ります」
ピタヤ:「さて乗るか817系だ」
817系電車は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流近郊形電車。
ピタヤ:「案外混んでるな」
ピタヤ:「果てしなくまっすぐだ」
アナウンス:「次は佐賀です」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「終点肥前鹿島まで行くようだ」
佐賀駅は、佐賀県佐賀市駅前中央一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。
ピタヤ:「バスセンターはこっちか」
ピタヤ:「佐賀駅って県庁所在地だよな?」
*「SAGA佐賀~おーおー佐賀県~」
ピタヤ:「頭とんがってる兄ちゃんがなんか歌ってるぞ」
はなわ:「佐賀はなにもね~」
ピタヤ:「なこと無いだろ?吉野家とか松屋とか」←牛丼屋かよ
はなわ:「吉野家とすき屋はあるけど松屋はないぜ」
ピタヤ:「松屋無いのか」
はなわ:「牧瀬里穂も佐賀公表してねえ~」
ピタヤ:「博多生まれって書いてあったぞ」
はなわの『佐賀県』の歌詞にもあるように、佐賀県生まれなのを偽って福岡県生まれにしているのではないか?、という噂があるが、既述の通り佐賀県には小学校と中学校のときに過ごしていただけなので、福岡県生まれなのが正しい。
ピタヤ:「まあいいやそれじゃ兄ちゃん頑張ってな~」
これが後のはなわである!
ピタヤ:「県庁前についたぞ!バスで10分くらいか?」
ピタヤ:「このあたりは昔お城だったのか」
ピタヤ:「見えてきたぞ」
ピタヤ:「ここが佐賀県庁か!」
ピタヤ:「お~い山口~やっぱオスプレイは危なそうだから受け入れないで正解だな~」
警備員:「はいはい陳情は、アポとってからお願いしますね」
山口 祥義は、日本の政治家、自治・総務官僚。佐賀県知事(公選第18代)。航空自衛隊の新型輸送機オスプレイの佐賀空港への受け入れについて、古川の方針を継承せず白紙に戻した上で、佐賀空港への配備計画の内容や住民への影響を再検証した上で判断する考えを表明した。
ピタヤ:「佐賀からも世界遺産が出たのか」
三重津海軍所は、佐賀藩が1858年(安政5年)に設立した蒸気船等の船の修理・造船施設で、西洋船運用のための教育・訓練機関も兼ね備えていた。藩所有の艦船ならびに幕府から委託された蒸気船の運用を行った。実用的な国産初の蒸気船である「凌風丸」を製造したといわれている。近年、発掘調査と文献調査が進められ、2015年に、明治日本の産業革命遺産の構成遺産の一つとして、世界文化遺産に登録された。
ピタヤ:「全然人いないが大丈夫か?」
ピタヤ:「なんか微妙な看板だなポイントは絞ったほうがよいぞ」
ピタヤ:「展望ホール行ってみよう」
ピタヤ:「誰も居ない・・・納品の人が通ったくらいだったな」
ピタヤ:「佐賀県で一番高い建物なんだって」
県庁舎は現在佐賀県内で最も高いビルである。。
R階(11階)には佐賀市街と佐賀平野を広範に見渡せる展望ホールと展望レストラン「さがんれすとらん 志乃」があり、いずれも一般開放されている。
ピタヤ:「有田焼きは有名だないい仕事してますね~」←お宝鑑定団か
有田焼(ありたやき)は、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器である。その積み出しが伊万里港からなされていたことにより、「伊万里(いまり)」や伊万里焼とも呼ばれる。
ピタヤ:「デカイ壺だ」
ピタヤ:「さて駅に戻ろう」
ピタヤ:「バス来たぞずいぶん年季入った車両だな」
ピタヤ:「なんと天ぷら油で走ってるのか」
アナウンス:「佐賀駅南口到着です」
ピタヤ:「駅南口南ってよく分からないんだが」
ピタヤ:「駅前なのに全然車走ってないな~」
ピタヤ:「あんま栄えてないな」
ピタヤ:「静かで暮らしやすそうな気はする」
ピタヤ:「反射炉の模型だ」
反射炉とは、金属融解炉の一種である。18世紀から19世紀にかけて鉄の精錬に使われた。20世紀以降も、鉄以外の金属の精錬には使われている。
佐賀県佐賀市では、日本初の反射炉を築いた業績をたたえる「反射炉まつり」が催される。
ピタヤ:「江戸時代の佐賀には進んだ技術があったのか」
ピタヤ:「佐賀も見所が多いようだ今度周遊してみるか」
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